プレスリリース
「名水みなみあそ」、「水加工場はくすい」運営開始
2024.04.01
この度、ハイコムグループは、昨年11月に立ち上げた新グループ会社である名水みなみあそ株式会社(本社:熊本県阿蘇郡南阿蘇村/代表取締役:甲斐文祥)にて、南阿蘇村の白川水源の湧水を活用した水加工製品を製造・販売する「水加工場はくすい」指定管理者へ応募し、南阿蘇村議会の承認を経て運営業務を4月1日(月)より開始いたしました。
4月1日(月)、指定管理業務開始に伴い、水加工場はくすい内にて業務開始式が執り行われました。
業務開始式にて挨拶を行う、名水みなみあそ 代表取締役 甲斐文祥
水加工場はくすいについて
水加工場はくすい外観
「水加工場はくすい」は、南阿蘇村に位置する日本名水百選にも選ばれている「白川水源」の水を採水。加工場内では500㎖、2ℓ、バッグインボックス10ℓ、20ℓの水を製造・販売を行っております。
ハイコムグループ内で同様に南阿蘇村の水の販売を行っているハイコムウォーター株式会社(本社:熊本県阿蘇郡南阿蘇村/代表取締役:甲斐文祥)で現状行っていないラインナップの生産が可能となりました。
また、水加工場はくすいの前身運営を行っていた第三セクター企業より、4名の従業員が名水みなみあその従業員としてハイコムグループの仲間に加わりました。
ハイコムグループは、今後も南阿蘇の地で磨かれた熊本が誇る白川水源の水を守り続けてまいります。