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プレスリリース

ハイコムビジネスサポート株式会社は、初の県外拠点として、広島県福山市にて「ハイコムビジネスサポート福山センター」を開設し、2024年7月1日(月)、開所式を行いました。

ハイコムビジネスサポート 福山センターは、プレミアムウォーターのサーバー契約顧客等のカスタマーサポートをメインに行います。

福山センター開所にあたり、新たに福山市にて15名の従業員を新規採用し、今後、研修ののちカスタマーセンター業務に従事します。

【開所式概要】

■日  時:7/1(月) 14:00~

■来  賓:クライアント企業より3名

■参加者:ハイコムビジネスサポートより3名 オープニングスマイルサポーター(オペレーター):15名


開所式には、プレミアムウォーター株式会社より3名のご来賓に参列いただき開催いたしました。

ハイコムビジネスサポート 代表取締役 甲斐文祥社長からは、「ハイコムビジネスサポートが8期目を迎えるにあたり新たなご縁をいただき、カスタマーセンターの新拠点として福山センターを開設した。従業員の皆様にとって、働きやすい、働き甲斐のある職場を作るべく今後も尽力する。」と挨拶。


また、プレミアムウォーター株式会社より、新規採用の従業員へ向け、企業概要説明およびプレゼンを行っていただきました。



ハイコムビジネスサポートは、今後福山センターを2年程かけて100名規模へ増員を予定しており、熊本・福山センター合わせて250名規模を目指し、カスタマーサポート業務を通じてより多くのお客様の課題解決に努めてまいります。

【ハイコムビジネスサポート株式会社 福山センター】

■所在地:広島県福山市東桜町3-3-2F

■電話番号:050-8889-0130

■アクセス:JR福山駅 徒歩5分



【会社概要】
社名:ハイコムビジネスサポート株式会社(ハイコムグループ)
本社所在地:熊本県熊本市中央区新屋敷1丁目14-35 3F
代表取締役:甲斐 文祥
事業内容:カスタマーセンター事業/WEBマーケティング事業
設立:2017年9月
HP:https://hbs.8156.jp/

プレスリリース

熊本県にて高齢者介護福祉事業を行うハイコムライフクリエート株式会社 (本社所在地:熊本県熊本市北区、代表取締役:甲斐達也/以下ハイコムライフクリエート)は、令和6年4月より介護事業所において災害・感染症に備えたBCP(事業継続計画:Business Continuity Plan)の策定が義務化され、令和6年3月に策定を行いました。

また、併せてハイコムグループのうち5社もBCPの策定を行い、中小企業等経営強化法 第56条第1項の規定に基づき、九州経済産業局より「事業継続力強化計画」認定を取得いたしました。

当グループは、事業継続力強化計画策定を機に、更なる防災・減災対策を行い、自然災害発生やウイルス感染症拡大時等の有事の際への対策を徹底し、早急な事業復旧ができるよう努めてまいります。


介護事業所におけるBCPとは

介護事業所等においては、高齢者や障害者など、日常生活上の支援が必要な者が多数利用していることから、災害等により、電気、ガス、水道等のライフラインが寸断され、サービス提供の維持が困難となった場合、利用者の生命・身体に著しい影響を及ぼすお恐れがあります。
また、新型コロナウイルス感染症等の感染症発生時においても、サービス提供に必要な人材を確保しつつ、感染防止対策の徹底を前提とした継続的なサービス提供が求められます。

こうした事態が生じた場合でも最低限のサービス提供が維持できるよう、緊急時の人員の招集方法や飲料水、食料、マスク等の衛生用品、冷暖房設備や空調設備稼働用の燃料などの確保策等を定める「業務継続計画」(BCP)を策定することが有効であることから、介護分野や障害福祉分野等においては、運営基準の見直しにより、当該計画等の策定、研修の実施、訓練(シミュレーション)の実施等が義務付けられました。(厚生労働省資料より参照)

事業継続力強化計画とは

中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。中小企業のための簡易なBCPと位置づけられます。認定を受けた中小企業は、税制措置や金融支援、補助金の加点などの支援策が受けられます。(中小企業庁HPより参照)

https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/bousai/keizokuryoku.html

BCP(事業継続計画)策定企業

社名    :ハイコムライフクリエート株式会社
事業所   :ハイコムライフ武蔵ヶ丘 熊本県熊本市北区楠8丁目18-53
       ハイコムライフ武蔵ヶ丘Ⅱ 熊本県熊本市北区楠8丁目14-33
代表取締役 :甲斐 達也
事業内容  : 高齢者介護福祉事業

事業継続力強化計画認定企業

ハイコムグループ本社:熊本県熊本市中央区新屋敷1-14-35 クロススクエア熊本九品寺4F
グループHP:https://8156.jp/
電話番号:050-8882-5600


【グループ会社概要】
社名    :株式会社ハイコム
本社所在地:熊本県熊本市中央区新屋敷1-14-35 クロススクエア熊本九品寺4F
代表取締役:甲斐 大童
事業内容 : 通信事業、不動産事業、スマートファーム事業

社名    :ハイコムモバイル株式会社
本社所在地:熊本県熊本市中央区新屋敷1-14-35 クロススクエア熊本九品寺4F
代表取締役:甲斐 文祥
事業内容 :auショップ事業

社名    :ハイコムウォーター株式会社
本社所在地:熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陰3032
代表取締役:甲斐 文祥
事業内容 :宅配水事業(生産・物流・営業)
社名    :ハイコムポスティング株式会社
本社所在地:熊本県熊本市南区流通団地2-15-3
代表取締役:甲斐 大童
事業内容 :ポスティング事業

社名    :ハイコムビジネスサポート株式会社
本社所在地:熊本県熊本市中央区新屋敷1-14-35 クロススクエア熊本九品寺3F
代表取締役:甲斐 文祥
事業内容 :コールセンター事業

ハイコムウォーター

ハイコムウォーター株式会社(本社所在地:熊本県阿蘇郡南阿蘇村、代表取締役:甲斐文祥/以下ハイコムウォーター)は、2024年6月5日(水)に熊本城型のペットボトルに南阿蘇村の天然水を充填した熊本城復興支援ボトル「KUMAMOTO CASTLE WATER」年間売上の一部を、熊本城の復興支援の為に、熊本市役所を訪問し、熊本市長 大西 一史様へ寄附金として贈呈いたしました。

実施概要

■出席者 熊本市長 大西 一史様
■贈呈者 ハイコムウォーター 代表取締役社長 甲斐 文祥
■寄附金額411,020円(売上期間︓2023.4月~2024.3月)


大西一史市長からは、「KUMAMOTO CASTLE WATERを通じ、毎年熊本城復興支援の為、寄附をいただき厚く御礼申し上げます。KUMAMOTO CASTLE WATERは熊本が誇るシンボルである熊本城と南阿蘇村の天然水を掛け合わせたまさに熊本を象徴するお土産だと考えており、県内外ならず大人気であると聞きます。熊本の地下水保全への関心も高まる中、今後も一企業として熊本の地下水を守り、かつKUMAMOTO CASTLE WATERを通じて今後も熊本の天然水を広めていっていただけると幸いです。」とのお言葉をいただきました。

ハイコムウォーターは今後も、KUMAMOTO CASTLE WATERを通じて微力ながらも熊本城の更なる復旧の為、寄附を続けてまいります。




KUMAMOTO CASTLE WATERについて


熊本のシンボルである、「熊本城」の天守閣を再現したボトルに、熊本が誇る南阿蘇村の天然水を非加熱処理で充填。
ボトルデザインは加藤家の蛇の目、細川家の九曜紋をモチーフに2種類を展開。
JR熊本駅、阿蘇くまもと空港、桜の馬場城彩苑、熊本城本丸・二の丸お休み処などにて販売を行い、県内外のみならず、インバウンド向けお土産としても好評をいただき、熊本観光の新定番土産として定着。

◆「KUMAMOTO CASTLE WATER」誕生の背景
熊本が誇る地下水(天然水)で熊本をPRできるオリジナル商品開発の検討を行い、熊本のシンボルである「熊本城」に決定。売上1本当たり10円を熊本城災害復旧支援金として毎年寄附を行い、熊本城再建を微力ながら応援しています。
◆「KUMAMOTO CASTLE WATER」の使い方・利用シーン
観光のお土産品として/飲料水として
◆「KUMAMOTO CASTLE WATER」製品概要
品名:ナチュラルミネラルウォーター/原材料名:水(鉱水)/内容量:380ml/硬度:36(軟水)/価格:410 円(税込)
販売方法:熊本県内各販売所、ECサイト、南阿蘇村・熊本市ふるさと納税返礼品
◆KUMAMOTO CASTLE WATER HPhttps://castle-water.jp/


ハイコムウォーター株式会社について


【会社概要】
社名 ︓ハイコムウォーター株式会社
本社所在地︓熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陰 3032
代表取締役︓甲斐 文祥
事業内容 ︓ 南阿蘇村天然水の宅配水 PET ボトル(12ℓ)・(200~500ml)の充填、製造、販売、配送
設立 ︓ 2013年2月
HP ︓ https://hicomwater.co.jp/

スタッフブログ

ハイコムウォーター株式会社(本社所在地:熊本県阿蘇郡南阿蘇村/代表取締役:甲斐文祥)は、5月18日(土)、ハイコムウォーター南阿蘇村工場前の水田にて、プレミアムウォーターユーザーのお客様約80名をご招待し『南阿蘇村 田植え体験イベント2024』を実施いたしました。

当活動は、ハイコムウォーターの地下水保全活動の一環として、毎年開催を行っております。
当日は、ハイコムウォーターおよびハイコムグループの役員および社員も運営として参加いたしました。

開会の後は、ハイコムウォーター南阿蘇村工場内の工場見学を行い、限りある水資源の大切さや、プレミアムウォーターのウォーターサーバーのお水がどのような過程を経てユーザーの皆様の家庭へ届くのかを学んでいただきました。


工場見学の後は、熊本県で栽培されている品種である「あきげしき」の田植え体験を行っていただき、初めての田植えをはしゃぎながら楽しんでいただく姿が印象的でした。

また、田植え体験の後はやまめつかみ取り、生き物観察会、熊本県産のあか牛を用いたバーベキュー、流しそうめん体験、アート体験など、盛りだくさんのコンテンツでお楽しみいただきました。


尚、収穫されたお米は、本日のご参加者へ配られます。

ハイコムグループは、今後も、地下水保全活動に注力していくとともに、地域に根差した活動を継続してまいります。

プレスリリース

4 月 3 日に発生した台湾東部沖地震により被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。

熊本県にて通信事業・宅配水事業・高齢者福祉事業・不動産事業等を行うハイコムグループ (本社所在地:熊本県熊本市中央区、会長:甲斐達也)8 社は、4 月 24 日、台湾東部沖地震の被災地を支援するため、災害見舞金として、当グループ従業員からの募金 50 万円、ハイコムグループ8社からの 100 万円を合わせた合計 150 万円を台北駐福岡経済文化弁事処(福岡市)の 陳銘俊 処長に贈呈しました。

贈呈式の様子 (左)ハイコムグループ会長 甲斐達也  (右) 台北駐福岡経済文化弁事処 処長 陳銘俊 様



改めて、このたびの震災により、被災地で救援活動を行っている関係者の方々に敬意と感謝を申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

ハイコムグループは、引き続き被災地の為にできることをグループ一体となり取組んでまいります。

プレスリリース

熊本県にて通信事業・不動産事業・高齢者福祉事業等を行うハイコムグループの株式会社ハイコム(本社所在地︓熊本県熊本市中央区、代表取締役︓甲斐大童/以下ハイコム)は、新事業としてスマートファーム事業を立ち上げ、大阪府泉佐野市にて完全人工光型植物工場「ハイコムスマートファーム泉佐野ファクトリー」が完成し、2024年4月23日に竣工記念式典を開催しました。

泉佐野ファクトリーは、Alesca Life Technologies(以下、Alesca Life)の植物工場システムを導入し、24時間365日、安定した葉物野菜の栽培が可能となっており、また収穫後すぐ販売店に出荷できることで野菜の輸送する手間やコストが削減された次世代型サステナビリティ農業工場です。

泉佐野ファクトリー外観



1.熊本から大阪へ。スマートファーム事業開始の経緯
今般の農業人口の高齢化が懸念される中、またドライバーの働き方改革の一環として労働時間上限が課される2024年問題により、輸送コスト高騰による野菜価格の高騰が懸念される中、ハイコムグループはAlesca Lifeとの商談を通じ都市型スマートファーム事業は未来の農業課題へ対処できる可能性があることに目を向け、当事業の新規展開を決定。
当事業は農業人口減少、農地縮小が著しい都市部への進出を行うことで安心安全な野菜の安定供給が可能になると考え、工場の展開先を全国的に調査いたしました。
その中で、大阪府泉佐野市は近畿地区の中心部に位置し、今後の近畿地区への野菜出荷のハブとなりうることを考え、泉佐野市へスマートファーム事業を立ち上げる事が決まりました。
熊本の一企業が大阪府泉佐野市という遠く離れた土地で、農業分野へ進出という一大チャレンジを行います。


2.ハイコムスマートファームについて
現在は葉物野菜を中心に栽培しており、スーパーマーケットやホームセンターでの販売を予定しています。
当社の植物工場は、水耕栽培・人工光源を組み合わせて最新の農業技術システムで環境を完全に制御した施設のため、異常気象や気候変動の影響を受けず、野菜の安定した供給が可能となっています。
また、都市部に近い場所で農業を行う事が可能であるため、近隣店舗への出荷コストを抑えることができます。


3.泉佐野ファクトリー所在地
泉佐野ファクトリーは、ハイコムスマートファーム第1号の工場として稼働しました。
関西国際空港から車で12分、泉佐野ICから車で4分の場所に立地しており、レタスなどの葉物野菜や食用花(エディブルフラワー)などの栽培を行う予定です。(別紙1に詳細あり)
≪所在地≫
■住所︓大阪府泉佐野市高松南3丁目6-38


4.竣工記念式典について
竣工式記念式典には、取引先など関係者の方々、約30名が参列し、当日は、Alesca life創業者の小田剛様よりご挨拶およびAlesca Lifeのプレゼンテーションをいただきました。
また、竣工式ご参列者へ向けては泉佐野ファクトリー内工場見学を行い、実際にレタスが栽培されている工程をご覧いただき、工場見学の最後には、泉佐野ファクトリーにて生産された摘みたてレタスの試食会を行いました。
尚、当工場からのレタス初出荷は5月中旬を予定しております。


5.今後の展望
ハイコムスマートファーム泉佐野ファクトリーは工場見学用通路を準備しておりますので、今後、地域のこどもたちへ食育活動の一環としての工場見学も随時ご案内を開始する予定です。ハイコムスマートファームを通して、野菜がどのように作られているのか、限りある資源を大切にしていくことの大切さを知っていただけるよう、取り組んでまいります。

また、ハイコムスマートファームは今後、都市部だけではなく、季節柄農業環境が厳しい土地などへの進出を検討しており、次世代型サステナビリティ農業を更に広めることが使命と考えております。
ハイコムスマートファームは、環境に配慮した都市型スマートファームとして、農業従事者の減少や異常気象による野菜の生産量不足など、多くの社会的問題に直面する現在の農業分野に改革を起こすべく、サステナビリティ農業を目指してまいります。

【会社概要】
社名 ︓株式会社ハイコム
本社所在地︓熊本県熊本市中央区新屋敷1-14-35 クロススクエア熊本九品寺4F
代表取締役︓甲斐 大童
事業内容 ︓ 通信事業、不動産事業、スマートファーム事業
設立 ︓1990年2月
HP ︓https://farm.8156.jp/(ハイコムスマートファームHP)
  ︓https://8156.jp(ハイコムグループHP)

プレスリリース

この度、ハイコムグループにてWEBコンサルティング事業を行うグルービズ株式会社(本社︓熊本県熊本市中央区、代表取締役︓甲斐文祥/以下グルービズ)は、株式会社HESTA大倉・HESTAオークラハウジング株式会社(本社︓東京都千代田区、代表取締役︓清瀧静男/以下HESTA大倉)と提携し、HESTA大倉が展開するモバイルバッテリーシェアリングサービス「HESTA CHARGE」の設置推進業務を開始し、災害時に助けあえる環境や災害に強い街づくりを推進し、地域社会に貢献します。


「HESTA CHARGE」導入への想い
2016年4月、私たちは過去に経験したことのない、最大震度7の大地震に見舞われました。電力が途絶え、災害情報取得手段はスマートフォンやラジオに限られる中、ハイコムグループで運営している携帯電話ショップにはスマートフォン充電を求めて多くのお客様が訪れるも、対応できたお客様の数はわずか。
充電提供数が限られ、すべての被災者の力になれず、歯がゆく悔しい経験をいたしました。
そして今年1月、未だ復旧半ばである能登半島地震発生時に、モバイルバッテリーシェアリングサービス「HESTA CHARGE」は、迅速にモバイルバッテリーの無料開放および充電スポットに付随のデジタルサイネージにて災害情報の提供を行い、大規模災害時に被災者を支援できることが示されました。
ハイコムグループは今回、「地方から、日本を元気に」を掲げ地方創生の取組を行うHESTA大倉の理念に深く共感し、災害に備え、助け合える仕組みづくりを構築するために、グルービズにて「HESTA CHARGE」の設置推進を行う運びとなりました。

▲充電スポットデジタルサイネージ表示イメージ(災害時)



HESTA CHARGE詳細
【設置店舗へのメリット】
① 災害時への備え
緊急用バッテリーとして無料開放を行い、デジタルサイネージにて災害情報の提供を
行うことができます。
② 設置初期費用不要
ランニングコストも、電気代のみで設置ができます。
③ デジタルサイネージの販促活用
充電スタンドにはデジタルサイネージ付き。設置店舗の販促へご利用いただけます。
【利用者のメリット】
① 業界最安値の利用料金
モバイルバッテリー利用者は165円/日で利用可能。
② 近くで借りて近くで返せる
街中へ設置されたスタンドから専用アプリを通じて必要な時間だけ借り、どこのスタンドでも返却可能です。



「HESTA CHARGE」SDGsへの取り組み
モバイルバッテリーシェアリングサービスを設置推進することにより、SDGsへの取組、貢献へと繋がります。
11.住み続けられる街づくりを
シェアリングサービスにより、無駄な資源の使用を減らし、廃棄物の削減に繋がります。
12.つくる責任 つかう責任
急に充電が切れそうになってしまった場合、コンビニでモバイルバッテリーを購入する方が急増しています。新品バッテリーの購入を減らし、ゴミの減少やゴミ処理に伴うCO2排出の減少に貢献します。
グルービズは、熊本にモバイルバッテリーシェアリングサービスを広げることにより、SDGs推進に取組むとともに、災害が起きた時には互いに助け合える環境づくりを整備することが使命だと考えております。
今後、熊本地震で得た教訓を活かし、熊本にモバイルバッテリーシェアリングサービス設置店舗を増やすことで、災害に備え、災害時に助けあえる環境、災害に強い街づくりを推進し、地域社会に貢献してまいります。


グルービズについて
【会社概要】
社名︓グルービズ株式会社(ハイコムグループ)
本社所在地:熊本県熊本市中央区九品寺1丁目14-35 3F
代表取締役︓甲斐 文祥
事業内容︓ MEO対策、WEB広告、WEBコンサルティング、DX支援、人材派遣、セールスプロモーション
設立︓ 2021年9月
HP︓https://www.groobiz.jp/

プレスリリース

この度、ハイコムグループは、昨年11月に立ち上げた新グループ会社である名水みなみあそ株式会社(本社:熊本県阿蘇郡南阿蘇村/代表取締役:甲斐文祥)にて、南阿蘇村の白川水源の湧水を活用した水加工製品を製造・販売する「水加工場はくすい」指定管理者へ応募し、南阿蘇村議会の承認を経て運営業務を4月1日(月)より開始いたしました。

4月1日(月)、指定管理業務開始に伴い、水加工場はくすい内にて業務開始式が執り行われました。

業務開始式にて挨拶を行う、名水みなみあそ 代表取締役 甲斐文祥

水加工場はくすいについて

水加工場はくすい外観

「水加工場はくすい」は、南阿蘇村に位置する日本名水百選にも選ばれている「白川水源」の水を採水。加工場内では500㎖、2ℓ、バッグインボックス10ℓ、20ℓの水を製造・販売を行っております。
ハイコムグループ内で同様に南阿蘇村の水の販売を行っているハイコムウォーター株式会社(本社:熊本県阿蘇郡南阿蘇村/代表取締役:甲斐文祥)で現状行っていないラインナップの生産が可能となりました。
また、水加工場はくすいの前身運営を行っていた第三セクター企業より、4名の従業員が名水みなみあその従業員としてハイコムグループの仲間に加わりました。


ハイコムグループは、今後も南阿蘇の地で磨かれた熊本が誇る白川水源の水を守り続けてまいります。



プレスリリース

この度、熊本県阿蘇郡南阿蘇村(村長:吉良清一/以下南阿蘇村)と東海大学農学部農学科(熊本県上益城郡益城町、学科長:阿部淳/以下東海大学農学部)、ハイコムウォーター株式会社(本社:熊本県熊本市中央区、代表取締役:甲斐文祥/以下ハイコムウォーター)の三社は、清冽で豊富な熊本の地下水を未来永劫へ引き継ぐため、地下水保全に関して次のとおり協定を締結し、3/22(金)に締結式を行いました。

現在、熊本では大型半導体工場が次々と進出し賑わう反面、半導体生産に大量の地下水が使用されることから、地下水保全への関心が益々高まっております。

ハイコムウォーターは、南阿蘇村の雨水湛水事業へ賛同し、企業版ふるさと納税を利用し南阿蘇村へ100万円の寄付を行います。

  • 協定締結の背景

今年度より、TSMC等の大型半導体工場が並ぶ白川中流域では、地下水の保全のため、冬場に水田に水を張る冬期湛水事業が開始されました。

白川上流域に位置する南阿蘇村は、白川中流域での冬期湛水事業に呼応し、6~8月の雨量が多い時期に田の排水口のせき板を通常より高くすることで雨水の地下浸透量を増加させる「雨水湛水事業」を創設。

今回、ハイコムウォーターは南阿蘇村の雨水湛水事業に賛同し、東海大学農学部との三社での地下水保全協定締結に至りました。

(写真左より)東海大学農学部農学科 阿部 淳教授、ハイコムウォーター代表取締役会長 甲斐 達也、南阿蘇村 吉良 清一村長

ハイコムウォーターは今後、雨水湛水事業への企業版ふるさと納税として、100万の寄付を行う予定です。

  • ■雨水湛水事業とは

雨期の雨水を少しでも多く水田に貯め、河川への流出を減らすことにより地下浸透を増やす取り組みのこと。

これによりカルデラ内の湧水量を確保し、白川の流水量を安定させることを目的としています。

【方法】通常より高めの排水板を設置し、雨水を水深10cm以上貯留させる

※仮に排水板の高さを従来の5cmから10cmにした場合、涵養量の増加は10アール当たり概ね200トンを見込む

【時期】6月~8月の雨期に60日以上設置を行う

  • ■協定の内容

①ハイコムウォーターは、企業版ふるさと納税を用いて南阿蘇村へ100万円の寄付を行います。

②南阿蘇村は、当社を含めたふるさと納税寄付金を財源に、雨水湛水事業にご協力いただける稲作農家に10a3000円の補助を行います。

③東海大学農学部は、当事業効果について継続調査を行います。

  • ハイコムウォーターの地下水保全の取り組みについて

南阿蘇村に天然水工場を構えるハイコムウォーターは、従前より熊本の限りある水資源を守っていく為、田植えによる水田涵養、また寄付金を通した地下水保全活動に積極的に取り組んでおります。

2023年に開催した田植え体験イベントの様子2023年に開催した田植え体験イベントの様子

生命にとって、水は生きるために、そして生活するためには必ず欠かせないものです。

ハイコムウォーターをはじめとするハイコムグループは、SDGs活動を通して持続可能な社会への貢献を目指す中で、今後も、熊本の限りある水資源を未来へ引き継ぐため、地下水保全活動に取り組んでまいります。

ハイコムウォーターについて

ハイコムウォーターは2013年2月に設立。南阿蘇村に天然水工場を構え、南阿蘇の地で磨かれた口当たりまろやかな天然水を非加熱処理にて製造・販売・宅配を行う。ウォーターサーバー「プレミアムウォーター」の宅配水事業のほか、熊本土産の新定番である熊本城をモチーフにしたペットボトルに南阿蘇の水を充填した「KUMAMOTO CASTLE WATER」や、オリジナルラベルデザインが可能な「あぴ~る水」等の商品を展開。

プレスリリース

この度、WEBコンサルティング事業を行うグルービズ株式会社(本社:熊本県熊本市中央区、代表取締役:甲斐文祥/以下グルービズ)は、2024年4月1日施行「障害者差別解消法」改正による各種サイトの合理的配慮への義務化を受け、Webアクセシビリティを向上させるためのツール「アクセシレンズ」の販売取次業務を3月12日より開始することを発表いたします。

アクセシレンズ内のスクリーンリーダー機能や音声読み上げ機能等で、視覚・聴覚に不自由がある方でもHPで提供される情報にアクセスできるようになります。

webアクセシビリティの義務化について


2024年4月より「障害者差別解消法」の改正に伴い、高齢者や障がい者の方が年齢や身体的条件にかかわらず、Webサイトやアプリで提供される情報にアクセスできるよう、環境整備を行うことが義務化されます。

多様化するインターネット利用者層や利用環境を問わず、情報にアクセスできる環境整備がますます不可欠となるとともに、公的機関だけではなく、民間企業も含めた全企業へのWebアクセシビリティの導入が急務となっております。

アクセシレンズとは


アクセシレンズは、ウェブサイトをアクセシビリティ対応にするためのSaaSツールです。年齢や身体的条件に関係なく、すべてのユーザーがウェブコンテンツに平等にアクセスし、楽しむことができるデジタル社会を目指しています。アクセシレンズを導入することで、視覚障がい者向けのスクリーンリーダー対応や聴覚障がい者向けの字幕や音声読み上げ機能、キーボード操作によるサイトの利用などの機能を追加することができます。

アクセシレンズをウェブサイトにプラグインするだけで、ウェブサイトにアクセシビリティ機能を実装することができ、オーバーレイツール(後付け機能)となっているため、導入は簡単で即日の利用が可能となっています。


アクセシレンズ販売概要


グルービズは、3月12日(火)よりアクセシレンズの販売取次を開始します。当社Webサイトでのアクセシビリティ対応に加え、企業等へのWebサイトへのアクセシビリティ対応を支援し、障がいの有無にかかわらず、誰もが等しい情報取得ができる環境整備に努めます。

■価格

1年契約:117,600円(税別)月額9,800円

3年契約:316,800円(税別)

5年契約:468,000円(税別)


グルービズは、アクセシレンズ導入を通じて高齢者や障がい者の方など、多様なユーザーの利便性と満足度を高めるとともに、導入したお客様の企業価値の向上に貢献してまいります。

【会社概要】

社名:グルービズ株式会社(ハイコムグループ)

本社所在地:熊本県熊本市中央区九品寺1丁目14-35 3F

代表取締役:甲斐 文祥

事業内容: MEO対策、WEB広告、WEBコンサルティング、DX支援、人材派遣、セールスプロモーション

設立: 2021年9月

HP:https://www.groobiz.jp/

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